入社の決め手は、実際にお店に行ってみたところ、アットホームな雰囲気で働きやすそうだったからです。入社後に配属された武蔵小杉店、調布店ともに、主婦や学生、ベテランから新人までいろんな人がいるのに仲が良くて、誰もが親切。入社3ヶ月で店長となり経験の浅い私がやってこれたのも、先輩たちがつくりあげてきた店の雰囲気のおかげ。店長として成長し、その恩を返していけたらと思っています。
もともとイレギュラー対応が苦手で、急なクレームには固まってしまうタイプでした。他のスタッフにアドバイスを受けたり、自分なりに言い回しを考えたり。中でも一番効果的だったのは、会社主催のクレーム研修を受けたことです。他店の事例やとっさのフレーズなどを共有してもらえたおかげで、余裕をもって対応できるようになりました。お店を超えて味方がたくさんいることが、安心感や自信につながっています。
BYOの和食店の中でも「おぼん de ごはん」は、カジュアルで気楽に入れるのが魅力です。洋食はもちろん、最近では韓国料理などエスニックなおかずに味噌汁とご飯という組み合わせも人気。家庭料理のように、和食すぎないところが年齢性別を問わず好まれる理由なのかなと。本格和食もいいけれど、いろんなテイストが混じった和食も立派な日本文化として大切にしていきたいと思っています。